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本日のタイムセール - ホットプレート / ホット俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

4.4 （9件）

タイムセール

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商品詳細情報

管理番号	新品：92105166086 中古：92105166086-1	メーカー	93ad074d	発売日	2025-04-20 11:59	定価	8500円
カテゴリ	文学、小説短歌、俳句俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本

本日のタイムセール - ホットプレート / ホット俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句朽ゝて元木はしれす梅の花史千？

以下作者名を調べてみた。角川現代短歌集成　全4巻・別冊　全5冊揃/岡井隆　岡野弘彦　佐佐木幸綱　篠弘　馬場あき子　監修/角川学芸出版。

田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。マニエリスムの旅　特装本35部　川口霽亭書作品一葉入/岡井隆/書肆季節社。三河地方の俳壇の中心的存在だった。空には本/寺山修司/的場書房。

千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。（雑誌）層雲第12巻第2・3・4号大正11年5・6・7月号 3冊/荻原井泉水秋山秋紅蓼青山郊汀木村緑平村野四郎他/層雲社。

等そうそうたるメンバーが揃っている。川浪磐根全歌集昭和45年新星書房佐賀出身昭和期の歌人。

巻末に「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。〈希少〉もなみ抄―川柳句集田頭良子〈田辺聖子、帯〉　葉文館出版　1997〈初版〉【管理番号2Fcp本扉307】。

その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。△送料無料△　復刻版　紙錢を焼く　山城正忠第一歌集　沖縄啄木同好会【沖縄・琉球】。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

史千いさむる事ありてやみぬ

下畧

とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。みずかありなむ/山中智恵子/私家版（無名鬼発行所）。中途半端なまま、記されることになったようだ。☆墨筆歌入り署名落款付限定本『木俣修歌集愛染無限』明治書院;;昭和49年:初版:二重函本;総革;天金塗装元パラ;巻頭カラー口絵;;畦地梅太郎。その座は史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。日光　5巻1号　昭和2年9月　北原白秋　釋迢空　岡本かの子　前田夕暮　穂積忠　経年シミ　折口信夫　文芸雑誌短歌。

2丁表三河・五蓼以下は発句になっている。歌人略傳筆書き。

以下、三河・五蓼尾張・芝石伊勢・雲石京・萬丈難波・其流阿波・露泉筑前・士焉長崎・驢童安芸・三蔦・・・等全国各地から寄せられている。子午線の繭/前登志夫/白玉書房。

【刊期等】裏表紙裏に

天保七（1836）申八月写櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。＃lp ◆ 超希少本 ◆◇ 俳句雑誌「沖」第5巻第1号～第11号 11冊 ◇◆ 沖発行所　昭和49年。

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史手

桐堂

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田川鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』

宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。句集　南風　献呈署名入/土居蹄花/東炎山房。

桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。※梅の薫　林豊子（關坂豊子）追悼俳諧之連歌集　長野県生　昭和11年小笠原孝三郎編（下伊那郡三穂村）・林治郎発行　和歌俳道　地方文芸。

宝暦12年、肥後国で生まれる。佐々木啓子編中城ふみ子資料4冊『中城ふみ子資料目録　増補・改訂版』『中城ふみ子短歌作品推敲の跡』他/私家版。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。「俳句研究年鑑・作品展望資料」直筆句稿　54枚　/加藤楸邨　森澄雄　能村登四郎　橋間石　石原八束　細見綾子　清水径子　清水元吉　他。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。※古書　鈴木華堂歌集　筑波山東麓志筑村生　教員・歌人　萩原清松・原田雅雄・岡崎幸之助等発起人　茨城県文芸短歌資料。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。釈迢空短歌綜集折口信夫河出書房新社昭和62年初版。

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柯亭

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五蓼三河

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波文

[幾あきしふ] / 麦雲舎波文選

著者/作者波文, 1802-1871

出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]

1冊 ; 23cm

内容等俳諧文庫書名は内容による

序:三宅熈

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卓池二十三回忌追善集

和装

慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌

早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。N7FH3-210609 レア［伊藤左千夫における万葉集の受容貞光威名古屋大学国語国文学 36号抜刷 1975年7月］。藍叟など。黄金記憶　香川進献呈署名入/小野茂樹/白玉書房。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。歌集くちなし　保田典子　函　初版　ビニールカバー　保田與重郎夫人。三河地方の俳壇の中心的存在だった。句集　眞神　限定53部　特装版　毛筆句署名入　城所昌夫銅版画一葉入/三橋敏雄/端渓社。

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芝石（しじゃく）尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。百人一首峯梯　衣川長秋著（本居宣長・春庭門下）【文政元（1818）年六月】一冊。尾張狂俳の中興の祖とされる。良夜爛漫　限定版310部　毛筆歌落款入/塚本邦雄/河出書房新社。

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森本沙鴎（もりもとさおう

天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区

俳人・商人。●N563●俳句作法●佐藤紅緑●俳句評釈●内藤鳴雪●連句作法●萩原羅月●大日本俳諧講習会●私製合本●即決。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。ガーデニア・ガーデン/錦見映理子/本阿弥書店。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。啄木歌集　石川啄木　美和書房版。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。中村汀女星野立子集 (朝日文庫現代俳句の世界)。

平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。水銀伝説　献呈署名入/塚本邦雄/白玉書房。

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鳥

不転

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而后《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。江戸　紫　全２１冊　非売品　帙入り。

江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句

中京俳人考説（昭和52年3月名古屋市教育委員会発行）をスキャン

１走り来る人程ぬれて花の雨

２雲を出てまどかにたかし関の月

３野にみちて音なき風や落もみち

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