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輪島塗　二段重
象彦の真塗ですので「黒」の色がとても上品で、手取りも軽く使いやすいお椀となっております。黒塗り　六五三段本漆　重箱。\r五客の内一客（汁・飯）の蓋が替わっておりますので、実質四客分のお値段で設定しております。茶道具　輪島塗　高釉厚三作　扇面春秋蒔絵　平棗　共箱　D　R4335。＊身は五客とも替わっておりません。時代蒔絵　花鳥図吸物椀10客　木箱付　身口径13.2㎝　東Y7-0212③タトコ。写真⑪の赤で囲んだ左側の蓋が替わっています。お屠蘇膳？。替わった蓋も上質な真塗ですので比べると違いが判る程度です。茶道具　讃岐漆器　宗家　後藤盆　後藤昌基作　香合　共布共箱　V　7954。\r目立つキズ等はございませんが、よく観察すると若干スレやヤケがあります。送料無料　南都東雲作 正倉院模様螺鈿毛彫硯箱＆端渓硯　書道具。＊写真⑫\r\r「汁」口径12.7㎝　高さ6.6㎝\r「飯」口径12㎝　高さ5.7㎝\r\r共箱。井波慶州作　彫金　黒漆　銀線紐鼓　蓋置　共箱　C R4490。\r\r～象彦の由来～\r寛文元年（1661年）、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。茶道具　田中宗凌造　芦に波蒔絵　黒柿櫂形香合　共箱　V　7964。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。茶道具　中村湖舟作　淡々斎好　海松蒔絵　蛤香合　共布共箱　V　7927。\rそれ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。BJ078　輪島塗　扇面金蒔絵　お櫃　はんがい　受け盆　お櫃台　御膳　茶懐石　①。\r四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。牡丹文蒔絵　平丸香合　表千家十二代堀内宗完(兼中斎)書付箱　U　R4128。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。良雄　彫漆　宝石箱。現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。c2138 九谷 盃 皿。\r\r【参考文献】\r京漆匠象彦公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#京漆匠\r#象彦\r#西村彦兵衛\r#小丸椀\r#汁椀\r#飯椀\r#塗師\r#漆芸\r#懐石\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶道\r#裏千家\r#表千家\r#茶の湯\r#美\r#アート