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時代漆塗　山水人物螺鈿蒔絵　四段六五重箱　時代箱付　V　R4269C
「若狭塗漆芸品」持手台付き三段重箱です。茶道具　福田耕一作　黒柿　鈴虫蒔絵　螺鈿装飾　香合　共箱　M　R4255。供箱や専用箱はありません。江戸時代　印籠　蒔絵　青貝　梨地。大きさが比較的小さく、菓子器、茶道具として製作されたものでは。輪島塗　三谷吾一・井波唯志など特選五作家　朱盃　五客　共箱　F　R4348。なお、中段（㌢）は、縦１２．５×横１３．５×高４．７です。茶道具　中村湖彩作　柿漆塗　茶壺型茶器　共布共箱　V　7974。\r\r以前にも「若狭塗漆芸品」蓋付五段入り子「切溜（きりだめ）」を出品（購入済）しましたが、以下は、その商品説明での「若狭塗漆芸品」に関しての内容です。中国　南宋　吉州窯　玳玻天目茶碗　M R3939。\r『「若狭塗漆器」は４００年の歴史を誇る、堅牢優美で重量感と風格がある漆器として珍重され、起源や製作工程は次のようです。【茶道具】真塗長板一双（紙箱）。\r【若狭塗の起源】\r１７世紀の初頭（江戸初期）に、若狭湾に位置していた小浜藩の漆塗り職人が、中国漆器の技術をヒントに海底の様子を図案化したものが始まりとされ、半世紀に渡る改良工夫が重ねられ１７世紀中頃には、卵殻や貝殻、金箔や銀箔で加飾する現在に伝わる技法が完成していた。輪島塗　雪月花　盃　螺鈿。\r【製作工程】\r下地に松葉やヒノキの葉を置き、卵殻や貝殻を蒔いて色うるしを重ね、表面を研ぎだし独特の文様を出現させる製作工程は、何重にも漆を塗り重ねるため長い時間と丁寧な手仕事が要求される。茶道具　中村湖彩作　秋草絵　篭形香合　共箱　V　R3664。』\r\r骨董として入手し保管していたものですが、製作時期などは分かりません。蒔絵小箱　江戸時代。研ぎだされた独自文様の表面、蓋裏や重箱内の朱や、底などの黒の漆塗りに、剥げやくもりなど、細かな線キズなどはほとんど見られません。【茶道具 立礼棚 立礼卓】 末広棚 即中斎好写 椅子2客付　小川湖舟作 組立式。木地にも欠けやヒビもほぼ無く、ガタツキや変形も同様です。鼈甲工芸、紫紅、ペンダント、ネックレス、フクロウ、落款。骨董経年品の割には良好な状態で「若狭塗」の堅牢優美さを保っています。未使用　津軽漆　茶筒。\r\r大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。煙管とたばこ入れと煙管入れ。\r数字上は外寸と重さ（縦×横×高／重）、下は内寸（縦×横×深）です。茶道具 輪島塗　漆器　蒔絵　共箱。\r【上蓋】\r１２．５×１３．５×０．６／７６\r【上段】\r１２．５×１３．５×４．１／１００\r１１．７×１２．７×３．５／\r【中段】\r１２．５×１３．５×４．７／１１３\r１１．７×１２．７×４．０／\r【下段】\r１２．５×１３．５×５．３／１２５\r１１．７×１２．７×４．７／\r【持手台】\r縦１４．０、横１５．５、高１９．５／\r重１３６（全体５５０）／\r\r約４００年前一漆塗り職人から始まった創造的漆器の「若狭塗」ですが、小浜の地で文化遺産・伝統工芸美術品として継承される名産です。八雲塗　漆芸家　石村春荘作　鮎蒔絵　懐石膳　五客　共箱　M　R4005B。菓子器、茶道具以外にも、インテリア、小物入れなどなど自由な発想で活用していただけると幸いです。大藏達雄　根来塗り　片口　ぐい呑み　漆器　酒器　徳利　お猪口。