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輪島塗　雪月花　盃　螺鈿
青と黄のコントラストが美しく盛り付けた菓子も映える器となっております。茶道具　中村湖彩作　秋草絵　篭形香合　共箱　V　R3664。蒔絵はございませんので年中お使いになれます。蒔絵小箱　江戸時代。作は名工前端雅峯。【茶道具 立礼棚 立礼卓】 末広棚 即中斎好写 椅子2客付　小川湖舟作 組立式。器裏側に光悦寺の朱印がございます。鼈甲工芸、紫紅、ペンダント、ネックレス、フクロウ、落款。箱蓋表に光悦寺の焼印が、蓋裏に『青漆面黄深四方盆 辛未 光悦寺恵光（花押）』と御書付が、箱裏に『漆師雅峯』として印が捺されております。未使用　津軽漆　茶筒。＊御書付の「辛未」とは平成3年(1991)のことです。煙管とたばこ入れと煙管入れ。包裂にも光悦寺の印が捺されております。茶道具 輪島塗　漆器　蒔絵　共箱。ほとんど使用しておりませんので状態は良好です。八雲塗　漆芸家　石村春荘作　鮎蒔絵　懐石膳　五客　共箱　M　R4005B。箱裏に亀裂がございます。大藏達雄　根来塗り　片口　ぐい呑み　漆器　酒器　徳利　お猪口。＊写真⑯⑰\r\r共箱。煎茶道具　二代　田辺竹雲斎筆　朱漆　竹之図　円盆　煎茶盆　共箱　V R4214。共包み裂。金属製花瓶　秀峰。\r\r四方26㎝　高さ6.4㎝　底四方10㎝\r\r美術家名鑑評価額290万円\r\r▢山下恵光（山下惠光）\r光悦寺元住職。鎌倉彫 銭堂製 二重菊菓子取 4枚 菓子皿 共箱。昭和4年(1919)香川県生まれ。茶道具　乾漆　鬼灯　酸漿　ほうづき　香合　在銘　共箱 C　R4281。昭和26年(1951)東京美術学校（現東京藝術大学）工芸科卒業。螺鈿装飾　ジュエリーボックス。昭和27年(1952)日展入選（以後五回連続入選）。中国　剔紅　堆朱　内七宝　花文　蓋物　C R3946。同年表千家内弟子入塾。Ｒ８０８　香合　『木製』『坂田峰俊作』『蛇の目』『傘香合』　共箱　茶道具　木工芸。昭和41年(1966)光悦寺住職就任（平成９年まで）。ほぼ未使用 茶道具 飛騨春慶塗 半月形 弁当箱5客組 天然木製。表千家家元教授、社団法人表千家同門会本部理事など歴任。茶道具　宗悦造　堆朱塗　菓子取　五客　共箱　V　R4138。平成27年(2015)歿。溜塗　松花堂弁当　5個。法名惠光院日彰上人。BJ080　輪島塗　扇面金蒔絵黒塗　広蓋　会席　御膳　茶懐石　四方盆。\r\r▢前端雅峯（まえはたがほう）\r昭和11年(1936)～\r塗師。輪島塗　朱塗　金蒔絵　恵比寿天　大黒天　酒盃　一對　時　V R4501。木地師初代前端春斉の長男として石川県に 生まれる。未使用品　輪島塗 漆器 5個セット 慶塚作　汁椀。12歳頃より蒔絵を学ぶ。天上の青　御膳とお椀５セット。 昭和36年(1961)、茶道具を塗師・村田道寛、 加賀蒔絵を保谷美成に師事し、本格的に漆芸の道に進む。茶道具　前端春斎作　黒一閑　雲錦　大棗　共箱　V　R3786。58年、財団法人無限庵を設立し、美術品を公開。中国 硯 古美術 文房具 墨硯 書道具。60年、野村美術館にて展観。朱塗木製三々九度セット。平成3年(1991)、京都髙島屋、日本橋三越本店にて個展開催。輪島塗　脚付き膳　五客。15年、建長寺開山堂 (重要文化財) の漆工修復を行った。茶道具　中村漆芸工房　三代中村尚濤済作　蓮の実造　香合　共箱　V　R3904。\r\r【参考文献】\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r美術家名鑑　美術倶楽部\r\r#茶道具\r#茶わん屋食堂\r#塗師\r#菓子器\r#干菓子\r#菓子\r#前端雅峯\r#光悦寺\r#山下恵光\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#蒔絵\r#四方盆\r#塗師\r#年中\r#茶道\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#石川\r#茶の湯\r#美\r#アート