新入荷 再入荷

江戸時代　印籠　蒔絵　青貝　梨地
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。輪島塗　三谷吾一・井波唯志など特選五作家　朱盃　五客　共箱　F　R4348。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。茶道具　中村湖彩作　柿漆塗　茶壺型茶器　共布共箱　V　7974。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。中国　南宋　吉州窯　玳玻天目茶碗　M R3939。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。【茶道具】真塗長板一双（紙箱）。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。輪島塗　雪月花　盃　螺鈿。包裂は共裂となっております。茶道具　中村湖彩作　秋草絵　篭形香合　共箱　V　R3664。キズ、お直しなく状態は良好です。蒔絵小箱　江戸時代。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。【茶道具 立礼棚 立礼卓】 末広棚 即中斎好写 椅子2客付　小川湖舟作 組立式。共裂。鼈甲工芸、紫紅、ペンダント、ネックレス、フクロウ、落款。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。未使用　津軽漆　茶筒。現大宗匠。煙管とたばこ入れと煙管入れ。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。茶道具 輪島塗　漆器　蒔絵　共箱。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。八雲塗　漆芸家　石村春荘作　鮎蒔絵　懐石膳　五客　共箱　M　R4005B。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。大藏達雄　根来塗り　片口　ぐい呑み　漆器　酒器　徳利　お猪口。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。煎茶道具　二代　田辺竹雲斎筆　朱漆　竹之図　円盆　煎茶盆　共箱　V R4214。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。金属製花瓶　秀峰。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。鎌倉彫 銭堂製 二重菊菓子取 4枚 菓子皿 共箱。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。茶道具　乾漆　鬼灯　酸漿　ほうづき　香合　在銘　共箱 C　R4281。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。螺鈿装飾　ジュエリーボックス。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。中国　剔紅　堆朱　内七宝　花文　蓋物　C R3946。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。Ｒ８０８　香合　『木製』『坂田峰俊作』『蛇の目』『傘香合』　共箱　茶道具　木工芸。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。ほぼ未使用 茶道具 飛騨春慶塗 半月形 弁当箱5客組 天然木製。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家