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掛軸　黄梅院　紫野　小林太玄筆　一行書　「紅葉添秋色」　共箱　C　8188A
◎ご覧いただきありがとうございます。色紙 臨済宗 大徳寺 管長 高田明甫 嶺雲 明浦 老師 龍吟起雲 茶道具。（できればプロフィールもあわせてお読みください）◆漆黒の中に雪花紋（スノーフレーク）があらわれた美しい　黒曜石の特大古硯　と思われます。美品 中国書画 【王文治 】 掛け軸 書　 紙本 箱無し。（書家旧蔵）【硯の特徴・サイズなど】 　★黒曜石の特大古硯　11吋加厚 　 　　（漆黒の中に雪花紋＝スノーフレークの美石→清代の中国古硯と思われる　門字硯・裏は脚付型　唐木時代箱） 　硯の本体⇒ 約27.8×19.7×9.3cm （約11吋加厚 約11.3㎏）　　箱含めて⇒ 約34×26×11cm （約12.6㎏） ●産地や年代については、朝鮮古硯の可能性もあるとは思いますが、中国北部の現遼寧省付近に伝わる硯型の特徴をより強く感じることができるので清代頃の貴重な中国古硯と判断しております。日展会員 川人勝延作1.8尺幅立富士山麓 縦191cm 幅67cm 太巻二重箱。●黒曜石（オブシディアン）とブラックオニキスとの区別にも悩むところですが、石紋としてあらわれた雪花紋（スノーフレーク）・硬さ・磨墨感など、過去にみてきた天然石資料と比べてみて黒曜石の硯と考えています。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「墨竹図」軸　茶掛　掛軸B861。いずれの石種にしてもこの大きさ重量の硯となるとかなり貴重です。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸/名家伝来/AC-239。●本硯石の詳細産地は判りません。河原進【歌仙図】絹本　掛軸　太巻 共箱（解説あり）。ただ、中国と朝鮮の国境付近にある白頭山で昔から黒曜石が多く産出してきたようです。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。また、九州北部の黒曜石が中国・朝鮮との交流な中で多く取引されていた歴史もあるようです。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。～以上はあくまで私見ですが、少なくとも貴重で資料価値のある時代硯と考えております。木戸松菊／木戸孝允（桂小五郎）「書」掛軸 絹本 タトウ箱付き：幕末 長州藩士＊。●時代品故の小キズ・スレ・墨残りなど相応にあります。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。硯石としては比較的硬い石質で、硯面の鋒鋩はかなり細かく微粒子で繊細な墨色を作るには向いています。荒木田守茂作1.5尺幅立 天照皇大神縦178cm 幅54.5cm 御神木の杉箱付。。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。 ■カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。春光美術院 遠藤翠信作1.8尺幅立 月梅 縦190cm 幅67cmです。桐箱付。