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西郷隆盛(西郷南洲)
竹と梅が俳画風に描かれ、それに淡々斎が「祥風自来」と賛をしておられます。掛軸　富獄龍　富士山　龍。賛の下に「尚白」とあります。書道具　中国古墨　読　曹素功蕘千氏 未使用　37g。画の下に「為春」とあります。坐雲　掛軸 招春寺　福本積應。淡々斎と同じ時代に遠藤為春（歌舞伎研究科）がおられますが同一人物かは不明です。N4250　文鮮明先生　天聖經　御言集　世界基督教統一神霊教會　黒　バラ　金。いずれにしても、淡々斎御家元がお目出度い賛をしておられますので、様々なお茶席にお使いになれる御軸です。天然石 印材石 寿山 杜陵杭 田黄 鑑賞石。一文字と風袋は竹屋町裂、中廻しは淡々斎好みの唐松文裂が使用してあります。⭕️岩手県　紫雲石硯　佐藤鐡治　天然硯　新品　石紋綺麗　レアな作品。軸先は溜塗。掛軸　黄梅院　紫野　小林太玄筆　一行書　「紅葉添秋色」　共箱　C　8188A。うっすらと巻きジワがありますが自然のものです。色紙 臨済宗 大徳寺 管長 高田明甫 嶺雲 明浦 老師 龍吟起雲 茶道具。目立つシミ・折れなく状態は良好です。美品 中国書画 【王文治 】 掛け軸 書　 紙本 箱無し。\r\r▢祥風自来\r【読み】\rしょうふうおのずからきたる\r【意味】\r「祥風」にはよろこばしい風、又はよろこばしいことを運ぶ風という意味があります。日展会員 川人勝延作1.8尺幅立富士山麓 縦191cm 幅67cm 太巻二重箱。すなわち、よろこばしい風が、自然とやってくるという意味になります。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「墨竹図」軸　茶掛　掛軸B861。禅語では知られていない文句です。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸/名家伝来/AC-239。「祥風自来」の下に「尚白」と書いてありますので、江戸時前期の俳人〔江左尚白（えさしょうはく）〕が詠んだ俳句の一節でしょうか。河原進【歌仙図】絹本　掛軸　太巻 共箱（解説あり）。\r\r無地箱。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。塗軸（溜塗）。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。\r\r長さ146㎝　幅32㎝（表装を含む）\r色紙寸法・・・幅23.5㎝　高さ26.6㎝\r\r▢裏千家14世淡々斎宗室\r明治26年(1893)～昭和39年(1964)\r茶道裏千家14世家元。木戸松菊／木戸孝允（桂小五郎）「書」掛軸 絹本 タトウ箱付き：幕末 長州藩士＊。裏千家13世圓能斎の長男。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。荒木田守茂作1.5尺幅立 天照皇大神縦178cm 幅54.5cm 御神木の杉箱付。30才で家元を継承。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。春光美術院 遠藤翠信作1.8尺幅立 月梅 縦190cm 幅67cmです。桐箱付。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。【茶道具】大徳寺511世　立花大亀和尚筆  一行『雨後青山青転青』　軸B867。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。71歳。日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67。\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r茶人の花押　小田榮一著　河原書店\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#茶会\r#禅語\r#御軸\r#床の間\r#本席\r#今日庵\r#千利休\r#裏千家\r#家元\r#千宗室\r#淡交会\r#古美術\r#淡々斎\r#碩叟\r#無限斎\r#古美術\r#大徳寺\r#京都\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#古美術\r#茶席\r#床の間\r#硯\r#墨\r#半紙\r#筆\r#文鎮