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【茶道具】大徳寺511世　立花大亀和尚筆  一行『雨後青山青転青』　軸B867
■画　題■　「茶掛　秋山風月清」・戸上明道■寸　法■　（約）幅 ３０.２cm× 丈 １７７cm・軸先寸■略　歴■　吉祥山玉瀧寺 前大徳　戸上明道（とがみ みょうどう）昭和１０年３月　 三重県に生まれる昭和３２年　　　 龍谷大学卒業昭和３９年　　　 立命館大学院修了　　　　　　　　 大徳寺専門道場に掛塔（かとう）　　　　　　　　 小田雪窓老師に師事昭和５２年　　　 玉瀧寺住職平成２年２月　　 前住位稟承こちらの茶掛　秋山風月清は、前大徳　戸上明道老師の直筆一行ものでございます。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。作品の状態はたいへん良いです。日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67。軸先：木製塗。川人勝延作1.8尺幅立 清風塔景 縦193cm 幅67cm 太巻二重箱 大正11。　　紙本：墨書。四国八十八ヶ所霊場巡拝軸桐箱付表装本仏仕立　五段表装サイズ長さ200㎝幅68㎝。　　箱書、花押があります。春光美術院 同人 斎藤翠紅作1.8尺幅立 古都 縦190cm 幅67cm 桐箱付。　共箱、タトウ箱付。美品 掛け軸 黄梅院 掛け軸 小林太玄作「一期一会」共箱 禅語 茶掛け。関防印は、惺々著(せいせいじゃく)です。西国三十三ヶ所霊場巡拝 集印軸サイズ長さ197㎝幅59㎝です本金箔仕上げ本仏仕立。～秋山風月清（しゅうざんふうげつきよし）とは？～秋の山は風も月も清らかに澄み渡っている。日本美術院同人 大野逸男作1.8尺幅横 晴れゆく日 縦142cm 幅66.5cm。どこまでも透明な独脱の世界。春光美術院 増田春光作1.5尺幅立 大漁の図 縦189cm 幅54.5cm 桐箱。唐の詩人杜甫の「笛を吹けば秋山風月清し、誰が家か巧みに断腸の声をなす」という「吹笛詩」という詩に基づく。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横富士山麓 縦146cm 幅67cm 太巻二重箱。～吉祥山玉瀧寺（きっしょうざん たまたきでら）之由来～山号を吉祥山と称する玉瀧寺は、臨済宗大徳寺派に属する古禅叢（こぜんそう）というに相応しい寺であります。nishi　前大徳　雪尾要道筆　一行書　「柳緑花紅」　共箱　C　6962A。開山は、大徳寺第１７０世、清浄本然禅師清厳宗渭大和尚で寛永６年ごろに創められました。清光会 会員 竹角紅秋作2.5尺水墨山水 長さ168cm 幅88cmと幅広です。。玉瀧寺は、東大寺の所領玉瀧荘園の中心に位置した華厳宗の精舎で盛んであったと伝えられています。【茶道具】表千家 久田宗也宗匠筆　一行「和敬清寂」 掛軸　掛け物　茶掛　B868。ところが、伊賀乱に於いて荒廃・滅亡しそうになった時、清厳禅師により再興され紫野の法脈につながる児孫が伝統を守って現在に至っています。ハロハロ【茶道具】少林明堂筆　「明歴々露堂々」　掛軸B865B864。