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河原進【歌仙図】絹本　掛軸　太巻 共箱（解説あり）
円相が描かれ、和歌が添えられております。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。若干の巻きジワがありますが、全体の調子は良好です。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。\r\r長さ151㎝　幅23.5㎝（表装を含む）\r\r≪短冊≫\rタテ36㎝　ヨコ6.3㎝\r\r【読み】\r里の子が振り積む雪をまろはして　まろしと見るは夢かうつつか\r＊降り積む・・・降って積み重なる　まろはす・・・転がす　まろし・・・丸い　夢かうつつか・・・夢と現実がはっきりとわからない状態。木戸松菊／木戸孝允（桂小五郎）「書」掛軸 絹本 タトウ箱付き：幕末 長州藩士＊。夢見心地の状態。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。\r【解釈】\r村里に住んでいる子が雪遊びをしている情景。荒木田守茂作1.5尺幅立 天照皇大神縦178cm 幅54.5cm 御神木の杉箱付。雪だるまを円相に見立て、それを悟りの境地と見る無我の境地。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。円相を描くことは決して堅苦しくなく、心で描くことの重要性が表されているのではないでしょうか。春光美術院 遠藤翠信作1.8尺幅立 月梅 縦190cm 幅67cmです。桐箱付。\r\r▢大綱宗彦（だいこうそうげん）\r安永元年(1772)～安政７年(1860)\r大徳寺435世住持。【茶道具】大徳寺511世　立花大亀和尚筆  一行『雨後青山青転青』　軸B867。文政3年(1820)6月大徳寺住持となり、黄梅院14世・禅通院(現存せず)15世住職ともなった。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。茶家との香交遊も篤く、その箱書になる茶道具も往々にしてよく見る。日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67。自らは和歌に長じ、書もまたすぐれ、掛軸として珍重されているものも少なくない。川人勝延作1.8尺幅立 清風塔景 縦193cm 幅67cm 太巻二重箱 大正11。89歳歿\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#大綱\r#掛軸\r#茶掛\r#茶会\r#書\r#和歌\r#短冊\r#御軸\r#本席\r#床\r#待合\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#濃茶\r#薄茶\r#古美術\r#臨済宗\r#大徳寺\r#塔頭\r#黄梅院\r#京都\r#画賛\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#古美術\r#茶席\r#床の間