新入荷 再入荷

掛軸 雪鳳 柿 横物 秋 画賛 書 季節物
在銘『若翁』七十七歳　朱印『不知火人』『菊如』　 朱印 『光琳』秋の画 / 刈萱図　掛軸 茶掛け 茶道\r\r上部/長月庵若翁による後鳥羽上皇を踏まえた歌\r\r堀若翁 ほり-じゃくおう\r 1734－1814*　江戸時代中期-後期の俳人。掛軸　前大徳　藤井誡堂筆　一行書　「無事是貴人」　共箱　C　8187A。\r若翁は肥前大村の藩士で、姓を堀氏名を徳輝通称孫左ヱ門、雅号を桃園・菊如・不知火人・白雲盧などと号し、経学に精通詩歌・俳諧の道に長じ、最後の住地の三重県伊賀市の愛染院故郷塚再興のときは年七十七だった。N4247　文鮮明先生　天聖經　御言集　世界基督教統一神霊教會　黒　バラ　金。\r\r愛染院は三重県伊賀市にある真言宗豊山派の寺院である。鉄斉翁書画宝墨（鉄斉）　曹素功。\r文治建久年間に憲深僧正がこの地で後鳥羽天皇の病気平癒を祈願し勅によって偏光山愛染院願成寺号を賜り、日向の法印鏡覚阿闍梨を開基とした。掛軸　喫茶去　大徳寺　小林太玄　茶掛　茶道具。\r若翁は芭蕉の顕彰に尽くしたことで知られている。【希少！一点物！入手困難！】桑原翠邦 先生 書作品 「護蘭」。\r当寺は松尾芭蕉生家の菩提所でもある。【茶道具】前大徳寺 福本積應和尚筆「青松多寿色」一行　茶掛　掛軸B875。\r芭蕉は愛染院のすぐ西で誕生し、29歳までこの地で過ごした。大正昭和アンティーク古墨3点得！ 稀少墨マニアの方に。\rその後江戸、元禄7年（1694年）大阪市南御堂花屋で病没した。中国硯　延年益寿　偉清　書道具。\r遺骸は義仲寺に葬られたが、臨終に馳せ参じた伊賀の門人、服部土芳、貝増卓袋は遺髪を奉じて帰り愛染院に埋め、故郷塚（こきょうづか）ととなえた。2958要道 絵は松泉「大迺要慎 火の用心 拍子木図」 共箱 肉筆 掛軸 大徳寺。\r\r【翻】\r後鳥羽上皇の仰せられし\rほそき一すしのミことはを\r守りなから古翁の申され\r けるよし\rかるかやのすかたも\r 道のたよりかな\r 七十七老\r 若翁\r【訳】\r後鳥羽上皇のおっしゃられた「細き一筋御言葉」を守りながら古翁が申された由\r刈萱の姿も道の便り哉 \r解釈:(丈が高い)刈萱の姿もまた、道の便りにするところであることよ\r【註】 細き一筋の御言葉...松尾芭蕉の俳文である『柴門辞』に以下のような文言があり、これを踏まえたものと思われる。真作　松風塵外心　掛軸　前大徳　密巌老師。 \r後鳥羽上皇の書かせ給ひしものにも、「これらは歌に實ありて、しかも悲しびを添ふる」と宣ひ侍りしとかや。【茶道具】大徳寺三玄院 長谷川寬州和尚筆 『春入千林所々鶯』 茶掛　軸B877。さればこの御言葉を力とし て、其の細き 一筋をたどり失ふる事なかれ。中国美術　書道具　端渓硯　古美術　時代品　骨董品　石彫　硯石。猶、「古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求めよ」と、南山大師の筆の道も見えたり。掛軸『西国三十三箇所霊場御朱印集印譜軸 御詠歌』絹本 肉筆 掛け軸 t1270。 \rこれは芭蕉の門人である森川許六との別離の言葉とのこと\r\r下部　/朱印 『光琳』秋の画/刈萱図\r上貼長月庵若翁の歌中の刈萱/オガルカヤの図。最終価格【希少！一点物！入手困難！】桑原翠邦 先生 書作品 小品 「五言絶句」。\r寸法：全体高さ158cm 　幅31.2cm 画寸　高さ81cm 　幅26.8cm\r再表装済みにて状態は良好です