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リサラソーンバセット
小山冨士夫氏指導のもと、中里隆氏が種子島へ行き復興された種子島焼きの酒器になります。有田焼　九谷焼　湯呑み　まとめ売り。大きさからして小さめの湯呑とも思いますが、どちらとしても良い焼き物です。Ｒ４８９　茶碗　『宮島焼』『川原圭斉造』　抹茶碗　共箱　茶道具。詳細は不明ですが、中里隆さんの作品又は、その影響を受けた作品です。古伊万里　染付　上手　水盤　幅22.5㎝　東な6-0714①。サインはカタカナで種のネがあります。煎茶器　急須　在銘　陶器　現状渡し　底にひびがあり。大体の大きさは、高さ：約６，８ｃｍ、径：約７ｃｍ程度になります。骨董品　アンティーク　壺②。■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。黄瀬戸 灰釉 平盃 桃山〜江戸初期 盃 平杯 酒器 古美術 古道具アンティーク。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。☆北欧ヴィンテージ　グスタフスベリSven Jonson 長方形飾り皿。この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。Ｎ２０２　茶碗　『京亀岡　常楽造』『銘　東陽坊』『利休七種茶碗』　共箱　茶道具。　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。伊万里焼 白磁花瓶 有田焼 花器 フラワーベース 花入 壺 壷 置物 華道具。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。古染付。大皿。明治時代。山水文。古美術。骨董品。茶道置物。茶道具。。　小山先生も何度も種子島で作陶されました。清乾隆 五彩花卉図紋賞盤 景徳鎮 陶磁器 装飾品 工芸品 美術品 置物。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。宮城三成 やちむん香炉。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。茶碗松楽。　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。伊万里焼 成化年製 等 四方皿 染付皿 色絵『龍文』小皿 飾皿 二点セット。この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。371 盆栽　盆栽鉢　植木鉢　和鉢　美芸。