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【茶道具】前大徳寺 福本積應和尚筆「青松多寿色」一行　茶掛　掛軸B875
■画　題■「茶掛け　柳緑花紅◆大徳寺派 前大徳 宗鏡寺 雪尾要道」　\r\r■寸　法■ （約）幅 ３６cm× 丈 １８１.５cm・軸先寸 　\r\r■略　歴■　雪尾要道（ゆきお ようどう）\r\r大徳寺派　大正元年 兵庫県生まれ。荒木田守茂作1.5尺幅立 天照皇大神縦178cm 幅54.5cm 御神木の杉箱付。\r\r昭和８年に天龍寺僧堂に掛塔（かとう）。春光美術院 遠藤翠信作1.8尺幅立 月梅 縦190cm 幅67cmです。桐箱付。\r\r関 精拙（せき せいせつ）老師に参禅する。日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67。\r\r昭和４５年に大徳寺派宗務支所長、宗会議員を歴任。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。\r\r兵庫県出石町の宗鏡禅寺（すきょうぜんじ）の庵主を務めた。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸/名家伝来/AC-239。\r\r\r本紙・表装ともシミはありません。【真作】高橋泥舟/花落故溪深一/一行書/掛軸/名家伝来/AB-817。経年による劣化はご了承ください。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「墨竹図」軸　茶掛　掛軸B861。\r\rこちらの茶掛け　柳緑花紅は、大徳寺派 宗鏡寺 前大徳　雪尾要道 老師の直筆の書でございます。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。\r\r軸先：木製　黒塗。【茶道具】表千家 久田宗也宗匠筆　一行「和敬清寂」 掛軸　掛け物　茶掛　B868。　　紙本：墨書。清光会 会員 竹角紅秋作2.5尺水墨山水 長さ168cm 幅88cmと幅広です。。　　箱書、花押があります。春光美術院 同人 斎藤翠紅作1.8尺幅立 古都 縦190cm 幅67cm 桐箱付。　\r\r付属品：共箱、タトウ箱付。西国三十三ヶ所霊場巡拝 集印軸サイズ長さ197㎝幅59㎝です本金箔仕上げ本仏仕立。\r\r共箱には経年によるシミがあります。ハロハロ【茶道具】少林明堂筆　「明歴々露堂々」　掛軸B865B864。ご了承ください。春光美術院 増田春光作1.5尺幅立 大漁の図 縦189cm 幅54.5cm 桐箱。\r\r\r～柳緑花紅（やなぎはみどりはなはくれない）とは？～\r\r修行が未熟な時には、諸現象の相違点しか見えません。日本美術院同人 大野逸男作1.8尺幅横 晴れゆく日 縦142cm 幅66.5cm。\r\r緑のものは緑。四国八十八ヶ所霊場巡拝軸桐箱付表装本仏仕立　五段表装サイズ長さ200㎝幅68㎝。紅いものは紅い。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。\r\rしかし、段階が進むにつれ、迷いはもとより、悟りの臭みもきれいに払拭した迷悟両亡（めいごりょうぼう）・悟了同未悟（ごりょうどうみご）の境涯にいたると、色即是空・空即是色という真空妙有観（しんくうみょうゆうかん）の眼が澄んでくるので、柳は緑、花は紅と、まぎれなくゆたかに見えるようになります。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。\r\r柳は青く、花は紅く、美しい春の眺めです。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。\r\rしかも、そのままに真理が語られているのに驚いた蘇東坡（そとうば）「１１世紀の宗の詩人」は、呼吸（いき）をのんで言いました。木戸松菊／木戸孝允（桂小五郎）「書」掛軸 絹本 タトウ箱付き：幕末 長州藩士＊。\r\r「柳は緑、花は紅、真面目」と。河原進【歌仙図】絹本　掛軸　太巻 共箱（解説あり）。\r\rこの句のバリエーションに「明歴々」「露堂々」があります。日展会員 川人勝延作1.8尺幅立富士山麓 縦191cm 幅67cm 太巻二重箱。\r\rそのままずばりということです。nishi　前大徳　雪尾要道筆　一行書　「柳緑花紅」　共箱　C　6962A。\r\r露は、露（あら）わすです。川人勝延作1.8尺幅立 清風塔景 縦193cm 幅67cm 太巻二重箱 大正11。\r\r柳は緑に、花は紅に、柳も花も明歴々で、隠すところなく堂々と露わしています。【茶道具】大徳寺511世　立花大亀和尚筆  一行『雨後青山青転青』　軸B867。\r\rしかも、花も柳もけっして自己顕示をしていません。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横富士山麓 縦146cm 幅67cm 太巻二重箱。\r\rただそのままです。美品 掛け軸 黄梅院 掛け軸 小林太玄作「一期一会」共箱 禅語 茶掛け。\r\r\r～宗鏡禅寺（すきょうぜんじ）とは？～\r\r円覚山 宗鏡禅寺は、明徳３年（１３９２年）山名氏清により創設されましたが、山名一族の滅亡とともに荒廃の一途をたどりました。古墨　『萬壽無疆』油煙一〇二。\r\rその後、元和２年（１６１６年）に沢庵和尚（たくあん）が再興したことから沢庵寺とも呼ばれ、代々出石城主の菩提寺として崇拝を受けてきました。レア開運掛け軸　和光　富峰。