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春光美術院 遠藤翠信作1.8尺幅立 月梅 縦190cm 幅67cmです。日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67。桐箱付
■画　題■　「茶掛　放下著◆大徳寺 塔頭 瑞峯院 住職 前田昌道」　\r\r■寸　法■　（約）幅 ３６.５cm× 丈 １６３.５cm・(軸先寸) 　\r\r■略　歴■　前田昌道（まえだ しょうどう）\r\r昭和１４年　和歌山県に生まれる。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。\r\r昭和３２年　花園大学入学。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸/名家伝来/AC-239。\r\r昭和３４年　古川大航を本師として得度。【真作】高橋泥舟/花落故溪深一/一行書/掛軸/名家伝来/AB-817。\r\r昭和３６年　鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅する。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「墨竹図」軸　茶掛　掛軸B861。\r\r昭和４０年 大徳寺 塔頭 瑞峯院 副住職になる。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。\r\r昭和４９年　大徳寺 塔頭 瑞峯院 住職に就任する。【茶道具】表千家 久田宗也宗匠筆　一行「和敬清寂」 掛軸　掛け物　茶掛　B868。\r\r大徳寺 教学部長、財務部長を兼務。清光会 会員 竹角紅秋作2.5尺水墨山水 長さ168cm 幅88cmと幅広です。。\r\r\r本紙・表装ともに良い状態です。春光美術院 同人 斎藤翠紅作1.8尺幅立 古都 縦190cm 幅67cm 桐箱付。\r\rこちらの茶掛　放下著は、大徳寺 塔頭 瑞峯院 住職 前田昌道 老師の真筆の書でございます。西国三十三ヶ所霊場巡拝 集印軸サイズ長さ197㎝幅59㎝です本金箔仕上げ本仏仕立。\r\r関防印は不識です。ハロハロ【茶道具】少林明堂筆　「明歴々露堂々」　掛軸B865B864。\r\r軸先：木製　茶漆塗。春光美術院 増田春光作1.5尺幅立 大漁の図 縦189cm 幅54.5cm 桐箱。　　紙本：墨書。日本美術院同人 大野逸男作1.8尺幅横 晴れゆく日 縦142cm 幅66.5cm。　　箱書、花押があります。四国八十八ヶ所霊場巡拝軸桐箱付表装本仏仕立　五段表装サイズ長さ200㎝幅68㎝。　\r\r付属品：共箱、タトウ箱付でございます。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。\r\r\r～放下著（ほうげじゃく）とはどんな意味？～\r\r趙州従諗（じょうしゅうじゅうしん）の「趙州録」に見える禅語です。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。\r\r著は命令をあらわす助詞で、「ほうげじゃく」と読み「きれいさっぱり捨ててしまえ」\r\rという意味です。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。\r\r一人の僧が趙州のところにやって来て、「無一物の境涯に至ったのですが、このうえは\r\rどう修行したら宜しいでしょうか？」と尋ねたのに対し「放下著！」その無一物という\r\r自惚れ（うぬぼれ）こそ捨ててしまえ！と答えたのです。木戸松菊／木戸孝允（桂小五郎）「書」掛軸 絹本 タトウ箱付き：幕末 長州藩士＊。\r\r一切を放下しきった無一物の境涯こそまさに清涼の極致というものです