新入荷 再入荷

日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67
字の感じと裏面の貼り雑ぜのまくりの感じから同じ屏風か何かに貼られていたものではないかと思います。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。真贋は不明です。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸/名家伝来/AC-239。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。【真作】高橋泥舟/花落故溪深一/一行書/掛軸/名家伝来/AB-817。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「墨竹図」軸　茶掛　掛軸B861。俗名、誠(のぶ)。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。【茶道具】表千家 久田宗也宗匠筆　一行「和敬清寂」 掛軸　掛け物　茶掛　B868。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。清光会 会員 竹角紅秋作2.5尺水墨山水 長さ168cm 幅88cmと幅広です。。文化14年(1815)、望古と離婚。春光美術院 同人 斎藤翠紅作1.8尺幅立 古都 縦190cm 幅67cm 桐箱付。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。西国三十三ヶ所霊場巡拝 集印軸サイズ長さ197㎝幅59㎝です本金箔仕上げ本仏仕立。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。ハロハロ【茶道具】少林明堂筆　「明歴々露堂々」　掛軸B865B864。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。春光美術院 増田春光作1.5尺幅立 大漁の図 縦189cm 幅54.5cm 桐箱。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。日本美術院同人 大野逸男作1.8尺幅横 晴れゆく日 縦142cm 幅66.5cm。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。四国八十八ヶ所霊場巡拝軸桐箱付表装本仏仕立　五段表装サイズ長さ200㎝幅68㎝。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。