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荒木田守茂作1.5尺幅立 天照皇大神縦178cm 幅54.5cm 御神木の杉箱付
旧家蔵特大型【鐵齋翁書畫寶墨】最高名墨油煙101文化大革命以前に製造された書道名品最高級漆塗り漆器木箱付き貴重希少品ですコレクションとして長く自宅保管しておりますのでご理解いただける方がよろしくお願い致します。春光美術院 遠藤翠信作1.8尺幅立 月梅 縦190cm 幅67cmです。桐箱付。　1978年末日本に輸入した特大サイズです重さ120㌘大きさ14.3x4x1.2センチ大変貴重な墨新品未使用保存状態良好です。日展 山崎啓次作1.8尺横池畔新緑 昭和12年生 大阪 縦165cm 幅67。鐵齋翁書畫寶墨（鉄斎翁書画宝墨）は、1912年ころ文人画家で儒学者の富岡鉄斎の求めに応じて、上海の曹素功堯千（ぎょうせん）で作られた墨です。広井稔作1.2尺幅立 雪國 桐箱付 直筆です。縦182cm 幅45.5cmです。。この1912年「ころ」というのがくせ者で、いろいろと検索してもどこも「ころ」としか書かれていないのですよね…曹素功は、清代のはじめ中国安徽省歙県で墨づくりを始めた「曹素功」が6代目にして堯千、徳酬、引泉の三家に分かれたうちの一つです。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸/名家伝来/AC-239。堯千氏は蘇州に進出し、九世（9代目）端友のころには上海に出店するようになったようです。【真作】高橋泥舟/花落故溪深一/一行書/掛軸/名家伝来/AB-817。十一世の曹裕衡（字は麟伯）は清末期の人で、幼いころから書や彫刻を学び、墨型を作る超絶的な技術を持っていたそうです。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「墨竹図」軸　茶掛　掛軸B861。彼は自分の製品の銘に「徽歙曹素功」「曹素功製」などとしか記さなかったので、しばしば乾隆帝の時代の名墨に間違われることもあるほどだそうです。日展会員 川人勝延作1.8尺幅横 里 縦148cm 幅66.5cm 太巻二重箱。ところが、その曹麟伯は53歳という若さで亡くなったため、弟の曹叔琴が十一世を引き継ぐこととなったそうです。【茶道具】表千家 久田宗也宗匠筆　一行「和敬清寂」 掛軸　掛け物　茶掛　B868。弟の十一世叔琴氏は兄のように墨型を作ることはできませんでしたが、著名な彫刻家に依頼して優秀な墨型を作り続けました。清光会 会員 竹角紅秋作2.5尺水墨山水 長さ168cm 幅88cmと幅広です。。そしてこの十一世叔琴氏が富岡鉄斎の依頼を受け「鐵齋翁書畫寶墨」を作ったのです。春光美術院 同人 斎藤翠紅作1.8尺幅立 古都 縦190cm 幅67cm 桐箱付。1912年は、1月1日に南京で中華民国が樹立し、2月12日には清の最後の皇帝・宣統帝（溥儀）が正式に退位した年です。西国三十三ヶ所霊場巡拝 集印軸サイズ長さ197㎝幅59㎝です本金箔仕上げ本仏仕立。日本では、7月30日に明治から大正に代わっている、ちょうどその年でした。ハロハロ【茶道具】少林明堂筆　「明歴々露堂々」　掛軸B865B864。古墨と新墨では実は異なる表情を持っています。春光美術院 増田春光作1.5尺幅立 大漁の図 縦189cm 幅54.5cm 桐箱。良質な煤と膠で作られた墨は、新しい物ほど粘りと艶があります。日本美術院同人 大野逸男作1.8尺幅横 晴れゆく日 縦142cm 幅66.5cm。年数が経つと、墨の粘りの要因である膠が落ち着いて、よりよい墨になるのです。四国八十八ヶ所霊場巡拝軸桐箱付表装本仏仕立　五段表装サイズ長さ200㎝幅68㎝。「古墨」は運筆も軽く、微妙な墨色表現に重宝されているので、著名な書家が希少価値の高い墨として好んで使用されています。【茶道具】前大徳寺 矢野一甫(宗深)和尚筆 『松樹千年翠』一行 掛軸 軸B862。墨が増え過ぎてしまい、私の中では使いきれないため、どなたかに使っていただければと思い出品しました。今井白洞作1.5尺幅立 七字題目 桐箱付 縦199cm 幅55cmであります 。。お値段交渉承ります。無所属 郡賜泉作尺幅桔梗 大正10年生 師 奥村土牛 縦140cm 幅35cm。