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茶道具　小林一斉作　根竹香合　共布共箱　V　8001
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。茶道具　塗師　前端春斎　千鳥蒔絵　舟香合　共箱　V　8008。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。CLAY、BJ101　時代輪島塗　瓢箪図蒔絵　吸物椀　五客　木製 切り金。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。江戸時代　印籠　蒔絵　青貝　梨地。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。盆■薩摩杉 四方盆 八世西村象彦 平安 漆器 菓子器 菓子鉢 時代物 骨董品■。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。茶道具　道場宗廣作　竹蒔絵　中棗　共箱　V R3988。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。茶道具　華竹筏　香合　了々斎好　中谷秀斎造　共箱　竹製。香合の合口良いです。鼈甲工芸、紫紅、ペンダント、ネックレス、フクロウ、落款。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。時代蒔絵　花鳥図吸物椀10客　木箱付　身口径13.2㎝　東Y7-0212③タトコ。\r\r共箱。輪島塗　脚付き膳　五客。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。MA251 能登輪島塗 稲穂に稲子 金蒔絵 黒塗椀 五客 木製漆器。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。烏城彫，端硯，硯，上海製墨，木製 硯箱 硯と墨付き。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。未使用　津軽漆　茶筒。中村家10代。朱塗木製三々九度セット。千家十職。輪島塗　塗師　川岸充雅作　本乾漆造り　柿香合　共箱　C　R4150。8代宗哲の四女。輪島塗　塗師　川岸充雅作　乾漆造　栗香合　共箱　C　R4161。9代宗哲の妻。Versace メデューサデザイン 膳。俗称尼宗哲という。盆■黒塗螺鈿 青貝 四方盆 干菓子器 漆工芸 本漆 漆器 共箱 お茶道具 骨董品。8代宗哲、9代宗哲に師事する。mimi　茶道具　朱手桶水指　海松貝蒔絵　中村宗悦造　共箱。宗匠の好み物の作品が多い。中村 秀甫 千鳥 又妙斎好 蜑少女 あまおとめ 溜塗り 舟香合 茶道具。印は9代と同じ。香合■鳥井 木彫り 牡丹 唐草 古い丸香合 お茶道具 古美術 時代物 骨董品■。手芸に優れ、俳句・書も能くす。川添日記　[前茶盆］。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート